アクセシビリティとはAccess(アクセスする)+Ability(出来ること)を合わせた言葉です。
意味はウェブアクセシビリティは年齢や利用環境、障害の有無にかかわらずあらゆる人がウェブへアクセスできること。
すなわち、いつ、誰が、どこからアクセスしてもウェブが利用しやすいことを示しています。
具体的には
- 視覚障害のある人(全盲の方や弱視、ロービジョンなど)
- 聴覚障害のある人(全ろうの方、「難聴」の人)
- 高齢の人(加齢によって視力や聴力が低下など)
- 怪我している方(利き手を怪我してマウスやキーボードが使えないなど)
など障害の有無にかかわらず、
万人へにとって利用しやすい環境が求められています。
2024年4月から障害者差別解消法が改正され、国や地方公共団体などに義務付けられている合理的配慮の提供が、民間の事業者も義務化されます。※環境整備については努力義務のままとなります。
合理的配慮の詳細は下記ページからご確認ください。
合理的配慮ページへ遷移します
外部リンク
アクセシビリティとは(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)
ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック(デジタル庁)
ウェブアクセシビリティとは? 分かりやすくゼロから解説!(政府広報オンライン)
---------
関連質問
一つ前に戻る