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2025年3月以降Webサイトの文字が以前と変わった?とお考えの方へ

2025/04/25

Web関連トピックス

2025年3月以降Webサイトの文字が以前と変わったとお考えの方がいらっしゃるかと思います。これはWindows Updateで「Noto Fonts」が採用された影響によるものと考えられます。
もしフォントを元に戻したい場合は下記外部のリンク内にあるWindows 10/11のパッチをあてたら、Webページのフォントが変わった? 戻し方はこれ(窓の杜)を参考にフォントの設定をお試しください。

概要

  • Windowsアップデートで新しい文字フォントが追加: 2025年3月と4月のWindowsアップデートで、「Noto Fonts」というフォントがパソコンに標準で入るようになりました。
  • ブラウザーでも新しい文字フォントを利用: その結果、「Microsoft Edge」や「Google Chrome」といったWebブラウザーが、ウェブサイトを表示するときに、この新しい「Noto」フォントを自動的に使うようになりました。
  • 見た目が変わった: これまで標準だった「Meiryo(メイリオ)」などのフォントと「Noto」フォントはデザインが違うため、多くの人にとってウェブサイトの文字の見た目が変わってしまった、ということです。

Notoフォントとは?

Notoフォントは、Googleが作ったフォント(文字のデザイン)です。世界中の色々な言語に対応できるように作られています。 その中でも、「Noto Sans JP」というフォントは、日本の「デジタル庁」や、多くの大企業でも使われているメジャーなフォントです。

外部リンク
Releasing Windows 10 Build 19045.5674 to the Release Preview Channel(Windows Blog)
Windows 10/11のパッチをあてたら、Webページのフォントが変わった? 戻し方はこれ(窓の杜)
Noto Sans Japanese(Google Fonts)
タイポグラフィ(概要)(デジタル庁)
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