Googleは5月17日にChromeの開発者ブログにおいて、2018年10月に公開予定のChrome70からパスワードなどを入力する画面がSSLになっていない場合、アドレス欄へ強調した警告を掲示することを発表しました。
具体的な画面イメージについては以下のGoogleChrome公式ブログ記事をご確認下さい。

Chromium Blog:Evolving Chrome's security indicators(英語)

Googleは、SSL化していない環境を非推奨という方針を打ち出してきていますが、今後もその方針に従って、少しずつこうした警告表示が導入されていくものと思われます。現時点ではChromeのみですが、今後、検索結果などでもSSL化されていない旨を表示してくる可能性があり、常時SSL化がまだ完了していないお客様はぜひともご検討下さいますよう、お願いいたします。