画像ファイルやドキュメントファイルをエディタに貼り付け、HTML画面に切り替えるとファイルパスが下記のように表示されることがあります。
①の場合と②の場合それぞれ下記の要因によって発生します。

①ファイル名がランダムな文字列で表示される

ファイル名が日本語であることが原因です。WebサイトのURL（アドレス）は、「https://example.com/」のように、使える文字が決まっています。スペースや日本語などはそのままでは使えないので、Webアドレスとして使える特別な記号に変換する必要があります。
ファイル名を半角英数字に変更していただき、ファイルの差し替えを行うと解決します。

②画像ファイル名の最後に乱数が表示される

画像ファイルを挿入すると自動追記されます。
画像ファイルの上書き、差し替え等を行う度に乱数が再設定されます。
これはシステムが画像ファイルの上書き前後の画像を識別するためのものです。
このままでも乱数を削除していただいても、問題はありません。

参考

URLエンコード(わわわIT用語辞典)
URL エンコード(Google)
Windowsでファイルやフォルダーに「使わない方がいい」文字(ASCII)


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